この女優の経歴を簡単に紹介させていただきたい。

まず初裏（正確には超薄消し）は、2004年1月発売の「ガールフレンズ Vol.5」というDVD作品。
表AVデビュー時点（2003年4月）で21歳との事なので、それを信じるなら本作出演時点で21～22歳だという事になる。
内容は、素人臭のぷんぷんする当時の望月りさ嬢とハメ撮りセックスする内容。
ゴム付き＆腹射フィニッシュなのが惜しいが、若い年齢に似合わず体の方は熟しきっておりエロい。

次の出演作は2005年10月発売の「ドゥーティー Vol.13 近親○姦!!」という作品。出演時点で23～24歳。
こちらはH:G:M:Oにて「熟母の覚悟」というタイトルで配信されている。
望月りさ嬢の代表作とも言える作品なので、知っている人も多いかもしれない。
息子とセックス1回・フェラ抜き1回、旦那とセックス1回というボリューム満点のインモラル系ストーリーである。
息子との絡みが特にエロく、巧すぎるフェラチオと豊満な体を駆使しての母子セックスは必見。
年齢のサバ読みを疑ってしまうほどの妖艶さである。

最後は、「これ裏」にて配信されている「ムチムチ家庭教師を犯る！」という作品。
元ネタは、2007年3月発売の「熟女家庭教師 年下を惑わす7人の完熟三十路たち」という表AVで、出演時点の年齢は24～25歳。
家庭教師演じる望月りさ嬢が、生徒（しみけん）からなし崩し的にセックスさせられる内容。
動画が短いのが難点だが、先の2作品より胸とケツが更にデカくなっており、体付きだけで言えば最もエロい。

別記事で紹介した熟っ子倶楽部の2作品については、
肉付きや場慣れ感から推測すると、恐らく「ドゥーティー」前後あたりに撮ったものだと思われる。
今になってわかった事だが、この2作品は元ネタが全く見つからないため、実は相当なレア動画なのかもしれない。

おすすめの順でいうと、
ドゥーティー＞熟っ子倶楽部1（ピンクエプロン）≧熟っ子倶楽部2（ムチムチ奥様お宅訪問）＝ムチムチ家庭教師＞ガールフレンズ
という感じ。誤解の無いように言っておくと、全てがエロく駄作は一つも無い。

さて、2007年を最後にこの女優の出演作は（総集編的な作品を除き）ぷっつり途絶えてしまうのだが、2013年7月に「佐伯れい」の名義で突如復活を遂げる事になる。
この時点で30～31歳。
少し顔付きが変わったように見えるが、よく見るとホクロの位置が完全に一致している。
豊満な体付きも相変わらず。元々持っていた妖艶な雰囲気に加えて、熟女としてますます磨きがかかったように見える。
望月りさとしての活動に賛辞を贈りつつ、今となっては佐伯れい名義での裏デビューを期待するばかりである。

→この無修正動画を見る（H:G:M:O 熟母の秘密 ～息子への感情、夫への義務～＝ドゥーティー vol.13の前半）

→この無修正動画を見る（H:G:M:O 熟母の覚悟 ～息子を溺愛する母～＝ドゥーティー vol.13の後半）

→この無修正動画を見る（これ裏 ムチムチ家庭教師を犯る！＝熟女家庭教師） ※閉鎖

※余談だが、過去には「神無月みなみ」「らん」、現在では「佐伯れい」「れい」の名義で風俗嬢もやっているらしい。
興味のある方は入ってみるのも良いかもしれない。

※2021/6追記
パコパコママに出演している本庄史奈（2020/12/28配信）は、同一人物だと思われる。
顔・首・胸・局部のホクロ、左ふくらはぎの大きなホクロ、声が完全一致。熟女感が増しているが、よく見ると顔立ちも同じ。
ほぼ100％同一人物と考えて良いだろう。
違いは、本庄史奈になって別人レベルで太ったという事。私は重度のデブ専なのでこれはこれで「あり」なのだが、程良いムッチリ感やクビレを重視する方にとっては受け入れ難い変化かもしれない。

内容は「肥満体系のビッチ」というタイトルらしく、痴女っぽさを前面に出した女性優位な内容。望月りさ嬢の本来の魅力がしっかり生かされた作品となっている。

ただ、先ほど「あり」とは書いたものの、太り方がどう見ても不健康のソレなので、もう少しだけ絞った方が本人のためにも良いのではないかとも思っている。最もエロさがあった望月りさ後期（これ裏）～佐伯れい時代のような「健康的なデブ」を目指して頑張ってほしい。
好きな女優なので、これからも変わらず応援している。

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